デウソン神戸

【前野選手ブログ】高校サッカー選手権

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皆さんこんばんは!
背番号8しゅんやです。

年が明けてもう10日も経ちましたね。
年末年始の休みが一瞬で過ぎ去りました。
皆さんは正月どのように過ごされたでしょうか。

僕は駅伝やラグビーなど色んなスポーツを見てました。
中でも高校サッカー選手権は白熱した試合ばかりで、面白かったです。この時期はいつも高校時代を思い出しますね。ということで今回は僕が出場した選手権のことを書きたいと思います。

僕が出場したのは11年前の第90回大会でした。普通の公立高校だったので入学当初は選手権に出るなんて考えてもいませんでしたが、「努力が奇跡を生む」というスローガンのもと3年間頑張り、兵庫県予選を突破することができました。

前年度に滝川第二が優勝したので、兵庫県代表はシードでしたが、まさかの初戦の相手が優勝候補最有力の山梨学院でした。大会No.1ストライカーと言われていた白崎凌兵選手(現清水エスパルス)を擁するタレント軍団で、最も注目されていたチームです。組み合わせが決まった時はびっくりしましたが、逆に一番強いチームと試合ができることが嬉しいと思えました。

迎えた当日ですが、キャプテンと副キャプテンが体調不良というまさかの事態。

キャプテンに至っては39度の高熱で試合直前にロッカールームに入り、強行出場という状況でした。万全の状態でやっても勝てる見込みが少ない相手なのに大丈夫か、とチーム全体が不安を抱えながら試合に入ったのを覚えています。

試合は開始早々から怒涛のように攻められ、これが高校トップレベルかと感じさせられました。そして絶対に許したくない先制点を奪われ、やっぱり厳しいかと思わされました。しかし前半終了間際にPKを獲得し同点に追いつきます。後半に入っても相手の攻撃が続いていましたが、粘り強い守備からカウンターで逆転に成功します。

時間が経つにつれて相手が焦り出し、前がかりに来たところをカウンターでさらに追加点を奪います。1点を返されましたが、守り切って勝つことができました。

高校で試合をした相手の中で段違いに強いと感じた相手だったので、勝った瞬間は夢のようでした。

次の日にすぐ3回戦だったのですが、試合が終わった後に僕も体調を崩し、すぐに病院に行きました。キャプテン、副キャプテンと3人並んで点滴を打ったのは今では良い思い出です。笑

翌朝には回復し、チームとしても初戦より良い状態で試合に臨めました。この試合も先制されましたが同点に追いつき、PK戦をものにしベスト8へと進みました。

勝てば国立に行ける準々決勝は埼玉スタジアムでの試合でした。日本代表の試合もよく行われてる所なので、テレビでよく見る入場前の場所に自分がいることに興奮してました。

試合はこれまでの2試合と違い、開始15分で2点を奪います。この時に自分の中では国立がチラついてしまってました。2点差を逆転されベスト8で敗退となりました。サッカーは2点差が一番怖いというのを思い知らされました。

ですが、高校サッカー最後の試合を埼玉スタジアムという舞台でプレーできて最高でした。

振り返ってると長くなりましたが、高校サッカーはやっぱり良いですね。正月に高校の仲間と会いましたが、いろんな出来事を思い出して話が尽きませんでした。

サッカー漬けの3年間があって今の自分に繋がっているので、たまに振り返ることでまた頑張ろうと思えます。

それではまた!

前野 俊哉 SHUNYA Maeno FP 8

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